当社取締役の岡崎が、2024年6月10日、立教大学 スポーツウエルネス学部 スポーツウエルネス学科の「スポーツデータ収集演習」(小林哲郎准教授)の授業で講師を務めました。
授業では、声を用いてアスリートの状態を数値化するセンシング事業について解説し、データ収集の課題についてディスカッションを行いました。また、学生の皆様から多くの質問を頂き、データ収集技術やセンシング技術の応用、起業の実態に至るまで、幅広いテーマを取り上げることができました。
当社は、ヒトのセンシングやデータ分析を活用し、科学的視点でイノベーション人材の育成に取り組んでいます。今後もこのような機会を通じて、イノベーション人材の育成とアカデミックでの研究に貢献いたします。